プロゴルフの未来は、広い芝生の丘ではなく、フロリダにある最新技術を備えたアリーナで展開される。ボストン・レッドソックスなどを所有するフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)は、新しい女子インドアゴルフリーグ「WTGL」のチームを買収した。このリーグは2026年秋に始まる予定で、チーム名は「ボストン・コモン・ゴルフ」となる。
選手たちは、バーチャルコースと実際のショートゲームエリアを組み合わせた専用施設で対戦する。すでにリディア・コーやレキシ・トンプソンなど、世界的なスター選手を含む14人の参加が決まっている。しかし、世界ランキング1位のネリー・コルダは、別の女子リーグを作ることに反対し、参加を辞退した。
このリーグを運営するのは、タイガー・ウッズやローリー・マキロイらが設立した会社である。FSGのリンダ・ヘンリー氏は、スポーツ産業を変化させる新しいアイデアに投資することの重要性を強調している。また、このチームはニューイングランド地方で若者や女性がゴルフに親しむ機会を増やす活動も行う予定だ。