水曜日の夜、オスマン・デンベレはわずか139秒で試合の流れを決めた。キビチャ・クワラツヘリアのパスを受けたデンベレは、ミュンヘンのアリアンツ・アレナで7万5000人の観客がまだ席に座り切らないうちにパリ・サンジェルマンを先制に導いた。
試合は最終的に1-1で終わった。バイエルン・ミュンヘンはハリー・ケインが90+4分にヘディングゴールを決めて同点に追いついたが、それでは足りなかった。PSGは2試合合計6-5で準決勝を突破した。先週パリで行われた第1戦は5-4とPSGが勝利しており、2試合合計で11ゴールという劇的な対決となった。
ディフェンディングチャンピオンのPSGは、5月30日にブダペストのプスカーシュ・アレーナで行われる決勝に進出する。対戦相手はアーセナルで、キックオフは中央ヨーロッパ夏時間の18時だ。PSGにとっては2年連続のチャンピオンズリーグ決勝となる。
一方、アーセナルはアトレティコ・マドリードを合計2-1で下し、2006年以来初めてヨーロッパカップの決勝に進んだ。
バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニー監督は試合後、「もちろん最後は残念だが、非常に接戦だった」と語った。
決勝は、PSGの爆発的な攻撃力とアーセナルの堅実なサッカーの対決となる。デンベレとクワラツヘリアのコンビがブダペストでも輝くか、注目が集まっている。