5月4日月曜日、アラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ石油産業地帯に一機の無人機が飛来し、火災が発生した。この日の終わりまでに、オマーン沖ではタンカーが炎上し、インド人労働者3人がUAEの病院に運ばれた。
UAE国防省の発表によると、イランからは弾道ミサイル12発、巡航ミサイル3発、無人機4機が発射され、防空システムがそのほとんどを迎撃した。しかし無人機1機がフジャイラに着弾し、インド人3人が中程度の怪我を負った。また、ADNOCが運航するタンカー「バラカ」もイランの無人機に攻撃されたが、乗組員に被害はなく、偶然にも積み荷もなかった。
一方、ホルムズ海峡では米海軍がトランプ大統領の命令による「プロジェクト・フリーダム」作戦を開始した。誘導ミサイル駆逐艦や航空機100機以上、1万5000人の兵士が投入され、米国籍の商船2隻が無事に海峡を通過した。
イランは黙って見ていなかった。巡航ミサイルや無人機、小型船が米艦船などに向けて発射され、米軍はイランの小型船6隻を撃沈したと発表した。トランプ大統領はこの数を7隻と述べたが、イランの国営メディアは撃沈を否定し、米国のフリゲート艦が被弾したと主張した。米中央軍はこれを否定した。
また、この日の交戦に巻き込まれた韓国籍の貨物船1隻も損傷を受けた。イランはパキスタンを通じて14項目の和平案を提出したが、トランプ大統領はこれを拒否する意向を示した。