ウェスタン・カンファレンス準決勝第1戦、ビクター・ウェンバンヤマは12本のブロックショットを記録し、NBAプレーオフ史上一試合における最多ブロック記録を塗り替えた。これまでの記録は1985年から続いていた10本で、マーク・イートン、ハキーム・オラジュワン、アンドリュー・バイナムが並んで持っていた。22歳のフランス人センターは、第4クォーターが始まる前にすでにその記録に並んでいたという。
しかし、記録だけでは勝利は手に入らなかった。
ミネソタ・ティンバーウルブズは月曜日の夜、フロスト・バンク・センターでスパーズを104対102で下した。第6シードのティンバーウルブズが第2シードのスパーズからホームコートアドバンテージを奪う形となった。試合終了直前、ジュリアン・シャンパニーの同点を狙った3ポイントシュートは外れた。
ウェンバンヤマは11得点、15リバウンド、12ブロックを記録した。ブロックを含むトリプルダブルはプレーオフ史上3度目とされる。一方で、フィールドゴールは17本中5本成功、3ポイントは8本すべて外れた。
ミネソタではジュリアス・ランドルが21得点10リバウンド、アンソニー・エドワーズがベンチから18得点を挙げた。スパーズではルーキーのディラン・ハーパーがチーム最多の18得点を記録した。
第2戦は水曜日にサンアントニオで行われる予定だ。