毎年6月、映画ファンがダラスのオーククリフ地区に集まります。しかし、2026年はワールドカップがダラスで開催されたため、第15回オーククリフ映画祭は夏の終わりに延期されました。延期されたものの、映画祭への関心はさらに高まっています。
主催者のアシュトン・キャンベル氏によると、今年は過去最多となる800以上の作品が応募されました。この映画祭は、独立したクリエイターを支援し、地域に映画文化を広めることを目的としています。歴史あるテキサス・シアターを中心に、7つの会場で上映が行われます。
オープニング作品は、ジョー・スワンバーグ監督の新作「The Sun Never Sets」です。また、今年は1990年代の映画や音楽に焦点を当てたプログラムが多く用意されています。アカデミー賞を受賞した脚本家のロジャー・エイヴァリー氏が参加する「パルプ・フィクション」の上映会や、当時の人気バンドのドキュメンタリー映画などが予定されています。
上映される約100作品のうち、約77作品は短編映画で、アニメーションや学生の作品など様々な部門に分かれています。4日間のイベントは、テキサス・シアターでのダンスパーティーで締めくくられます。